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税金クイズ

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所得税:雑所得の範囲

2022年10月19日

年間の給与収入が800万円の会社員Aさんは、副業で50万円の収入があります。令和4年分以降の所得税の申告において、この副業は次のいずれの所得区分で申告をすべきでしょうか。なお、副業に関する帳簿は作成していません。

①事業所得
②雑所得
③一時所得

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【正解】②

副業に関する帳簿を作成していない場合には、原則として雑所得として取り扱われることになります。なお、仮に帳簿があったとしても、副業にかかる収入金額が300万円以下、かつ、その収入金額が本業の収入の1割未満である場合には、雑所得となる可能性があります。

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出題者:サン

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