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法人税:創立記念パーティーの費用

2019年7月29日

A社では創立30周年記念として、取引先を招待してホテルでパーティーを開催しました。このパーティーには全従業員が参加しています。この場合において、パーティーにかかった費用が300万円、取引先からのご祝儀が50万円であったときの取扱いとして正しいものは、次のうちどれでしょうか。

①250万円を交際費として計上する
②300万円を交際費として計上する(50万円は雑収入として計上する)
③300万円のうち、取引先分を交際費、従業員分を福利厚生費として計上する

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【正解】②

創立記念パーティーに会社の従業員だけでなく、取引先を招待して開催した場合には、その費用の全額を交際費として計上します。また、取引先からご祝儀をいただいた場合には、ご祝儀の額を交際費から控除するのではなく、雑収入として計上しなければなりません。

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出題者:うなぎ犬

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