ページの先頭です

税金クイズ

税金クイズ

ホーム > 税金クイズトップ > 法人税 > 法人税:役員の範囲

法人税:役員の範囲

2016年7月19日

次の法人税法上の役員の範囲に関する記述のうち、正しいものはどれでしょう。

①監査役のAさんは、実際には監査業務を行っていないので役員には該当しない
②代表取締役を退任して相談役に就任したBさんは、会社の経営からも手を引いたので、役員には該当しない
③同族会社の従業員であるCさんは、特別な役職や肩書きがないので役員に該当することはない

クリックして答えを見る!

【正解】②

相談役などの肩書きを有する人は、経営に従事している場合に限って役員に該当します。 また、監査役であれば実際に監査業務を行っていなくても役員に該当します。同族会社の従業員は、本人とその従業員の親族などの株式の保有割合や経営への関与度合いによっては役員とみなされることがあるので注意が必要です。  

>新着クイズ一覧に戻る

出題者:ユー

ページの先頭へ