税金クイズ
税金クイズ
2013年12月9日
A社の売上にかかる消費税額は100万円、仕入れ等にかかる消費税額は45万円です。みなし仕入れ率が50%の場合、原則的な計算方法と簡易課税制度による計算方法のどちらが納付額が少なくなるでしょうか?
①原則的な計算方法
②簡易課税制度による計算方法
原則的な計算方法の場合は、100万円-45万円=55万円が納付額となり、簡易課税制度による計算方法の場合は、100万円-100万円×50%=50万円が納付額となるため、簡易課税制度の方が納付額は少なくなります。
出題者:いどがわ