税金クイズ
税金クイズ
2018年5月1日
3月を決算月としているA社は、平成29年4月から平成29年9月までの課税売上高と給与等支払額の両方が1,000万円を超えました。A社の消費税の納税義務に関する次の選択肢のうち、正しいものはどれでしょうか。
①平成30年3月期は納税義務がある
②平成31年3月期は納税義務があるが、平成32年3月期は納税義務がない
③平成31年3月期と平成32年3月期は納税義務がある
その事業年度の前半6カ月間の課税売上高と給与等支払額の両方が1,000万円を超えた場合には、その2年後の事業年度だけでなく、翌事業年度から消費税の納税義務が生じることになります。
出題者:ユー