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比例税率と超過累進税率

2020年4月20日発行

◆◇◆須田会計事務所メールマガジン №878 2020.4.20発行◆◇◆

 
 □□税務豆知識□□
<1,比例税率と超過累進税率>
 皆さんよくご存じのように、2,000cc程度の自家用車には毎年39,500円の自動車税が課税されます。また会社の定款には4万円の印紙を貼ることが義務づけられています。このような定額制なら税金の計算はとても簡単ですが、実際には多くの場合において、納税額は「課税対象額×税率」という計算式で算出します。法人税では「所得金額×法人税率」、贈与税では「(贈与額-110万円の基礎控除額)×贈与税率」などのように、です。
 ところでこれら算式の「税率」には、課税対象額の増減に影響を受けない単一のもの(比例税率)と、課税対象額が増える部分に段階的に高い率を適用するもの(超過累進税率)の2種類があります。たとえば法人税は、中小法人の所得金額のうち年800万円以下の部分には15%、800万円を超える部分については23.2%の税率が適用されます。2段階のため累進税率と言えないこともありませんが、800万円を超えた部分はそれがどんなに高額であっても税率は23.2%のままであり、比例税率と言っていいでしょう。
 これに対して贈与税の税率は、贈与を受ける金額が310万円以下であれば10%ですが、贈与額が増えるにつれて増えた部分に適用される税率は5%刻みで上昇し、3,110万円を超える部分には55%という高い率が適用されるのです。(つづく)

 
 □□保存食□□
 人との接触機会をなるべく減らすため、食料品の購入時はなるべく日持ちする食材を選ぶようになりました。冷蔵保存だと当日に消費しないといけないお肉ですが冷凍保存をした場合ですと、鶏肉<豚肉<牛肉の順に保存期間が長くなり2~4週間程度食べることができるそうです。しかし冷凍庫のスペースは限られていますよね。今回のコラムでは常温保存で日持ちする、且つスーパーで購入できる保存食をご紹介します。
①インスタントラーメン
 保存食として真っ先に思い浮かべるインスタントラーメンですが、保存期間は6か月前後と長期間の保存には向いていません。これは缶詰のような密封性を備えておらず湿気などで麺が劣化してしまうためです。商品自体も嵩張るので保存場所にも困ってしまいますよね。
②ジャム、レトルトカレー
 ジャム(1~2年)、レトルトカレー(2年)です。レトルトカレーの袋はアルミパウチのものが多く、常温保存できるので使い勝手が良いです。
③缶詰、パスタ
 缶詰(3年)、パスタ(3年)も長期保存が可能でした。
④ガム
 実はガムには賞味期限がありません(特定保健用食品キシリトールガムを除く)。食品衛生法では品質の劣化が極めて少ないものについては、賞味期限を省略することが認められているためです。
 最後に、自宅の保存食品は一覧表にして期限と保管場所を管理しておくと便利です。あれ~どこにしまったかな?なんて事が無くなります。

 
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