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医療費控除

2020年1月27日発行

◆◇◆須田会計事務所メールマガジン №874 2020.1.27発行◆◇◆
 
 □□税務豆知識□□
<医療費控除>
 いよいよ確定申告の時期が近づいてきました。当事務所でも、毎年ご依頼を頂いているお客様や新規のお客様からのお問合せが多くなってきました。確定申告用の資料を準備いただくうえで、例年、ご質問や間違いが多いのが医療費についてです。そこで、改めて医療費控除の対象についてざっと確認したいと思います。
 まず、その年の1月1日から12月31日までの間に、ご自身や生計が一緒のご家族のために”支払った”医療費が対象です。治療を受けていても、その時点で未払いのものは支払った年に対象になります。医療費控除の対象になる医療費は、主に医師・歯科医師による診療代金や治療代金、治療又は療養に必要な医薬品の購入代金、病院等へ行くための電車代などです。間違いが多いのは、予防接種の代金や栄養ドリンク代、自分の車で病院に行った時の駐車場代などです。基本的に医療費控除の対象になるものは、治療や療養に必要なものに限られますので、予防に関するものは医療費控除の対象ではありません。また、タクシー代は電車やバスなどの公共交通機関が利用できない場合のみ含むことができます。
 医療費控除の対象にならない医薬品等でもセルフメディケーション税制の適用になるものもあります。医療費控除との選択制ですので、有利な方を選択して適用を受けることができます。
 詳細については国税庁のHPでご確認いただくか税理士にご相談下さい。
 
 □□税金クイズ□□  
[問題]
Aさんのお子さんはかみ合わせが悪く、成長するうえで影響があるということで歯列矯正を行うことにしました。Aさんは見た目を良くするためお子さんと一緒に歯列矯正を行うことにしましたが、これらの矯正費用は医療費控除の対象になるでしょうか。
①どちらの矯正費用も対象
②お子さんの矯正費用だけ対象
③Aさんの矯正費用だけ対象
 
正解は一番下へ!↓↓↓ 
 
 □□豚汁□□
暖冬とはいえ、肌寒い日が続く今日この頃。冬の食卓には温かい汁ものが欠かせませんね。そんな寒い日に作る私の定番は「豚汁」です。この「豚汁」、ひそかに完全食ではないか?と思っていたのですが、改めて少し調べてみました。
その発祥には諸説あります。けんちん汁に肉を入れたという説、旧日本海軍においてカレー粉の代わりに味噌を入れて作ったことから始まったという説、北海道の開拓を行った屯田兵が食べた「屯田兵の汁」を屯汁(とんじる)と呼ぶようになったという説などなど(wikipediaより抜粋)。
具材としては豚肉(ビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復に効果的)、大根(でんぷんの消化酵素であるジアスターゼが多く含まれており、ほかにもグリコシダーゼなどの酵素が含まれているため、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整えてくれる効果)、人参(カロテンが多く含まれています。カロテンは体内でビタミンAに変換され、髪の毛の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺などの呼吸器系統を守る働き)、ごぼう(なんといっても豊富な食物繊維。便秘の解消に大きな効果)、こんにゃく(グルコマンナンとよばれる非水溶性の食物繊維が含まれており、これは便通を促進させ、腸内に蓄積した有害物質を排出する働き)、ということで、この一杯は単なる汁物の域を超えて、おかずや主菜にもなりえるのではないかということが分かりました。
最後に、最近、漫画やドラマで人気の「深夜食堂」。舞台となる「めしや」に固定メニューはなくお客さんの好みに応じてできるものを作る、というスタンスのお話ですが、ただ一品だけ固定メニューとして存在するのが「豚汁定食」です。様々な人々が織りなす人情ドラマがうりの「深夜食堂」ですが、豚汁も様々な具材が一体となってお互いの味を引き出すバランスの良い一杯だからこそ、唯一の定番メニューとなっているのかもしれませんね。
 
□□税金クイズの解答□□
[正解]②
 矯正費用は、矯正を受ける人の年齢や矯正の目的からみて必要と認められる場合のみ対象となります。同じ歯列矯正でも容貌を美化するための矯正費用は医療費の対象になりません。
 

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