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年末調整の電子化

2019年12月9日発行

◆◇◆須田会計事務所メールマガジン №868 2019.12.09発行◆◇◆

 □□税務豆知識□□
<年末調整の電子化>
 以前にもこのメルマガでご紹介しましたが、2020年の年末調整から、紙の書類を使わずにインターネット上で手続きを完結できるサービスが開始する見込です。先日日経新聞の記事にも取り上げられていましたので、ご存知の方も多いかもしれません。
 現在想定されている年末調整の電子化に関する手続きでは、マイナンバーカードを利用してマイナポータルにアクセスすることを前提としているようです。この方法によれば、マイナポータル内で金融機関を経由して生命保険などの保険料や住宅ローン残高などの各種控除に必要な情報を収集し、自動で保険料控除申告書などを作成してくれるようで、チェック作業を軽減できると期待されています。年末は何かと忙しい時期ですので、こういった事務作業が減ることは会社としてもメリットが多いように思います。
 一方で、マイナンバーカードの普及率が低いということが問題点として挙げられます。会社として、年末調整事務の軽減のために全社員にマイナポータルを利用して年末調整資料の作成を求めたところで、そもそもマイナンバーカードを持っていない人がいれば、即時にその利用を開始することはできません。来年の年末調整に向けて、会社としてどのように年末調整を行っていくか、早めに検討する必要がありそうです。

 □□税金クイズ□□  
[問題]
 給与所得者であるAさんは、今年ふるさと納税で30,000円の寄付をしました。年末調整の時期になったので、生命保険などの控除証明書と一緒に、寄付の受領証も提出しました。この寄付は、年末調整に含んで計算をしてもらえるでしょうか。
①計算してもらえる
②計算してもらえない

正解は一番下へ!↓↓↓ 

 □□お鍋□□
 最近寒くなったと思ったのですが、もう12月なのでこれが当たり前なんですよね。自転車通勤の私としては、すでに手袋、ネックウォーマーは必須です。夜はエアコンの暖房でなんとなく部屋は暖かくなまりますが、足元が冷えるので床暖も入れることが多くなりました。
 そんなこれからの時期に食べたくなるのがお鍋ではないでしょうか。お鍋は身体も部屋もポカポカになりますし、子供たちが野菜をしっかり食べてくれるのでうれしいですね。昆布からだしを取って作ることもあるのですが、ほとんど市販のものを使ってしまいます。味付けが色々あるのでいつも悩んでしまいますが、しょうゆ、塩、とんこつ、チゲなど色々試し、結局今はしょうゆ系に戻り、具材も白菜、豆腐、しらたき、つみれ、それと鶏肉や豚肉などベーシックなものに落ち着いています。皆さんの家ではどんなお鍋を作りますか。
 
□□税金クイズの解答□□
[正解]②計算してもらえない
 年末調整で適用を受けることができない所得控除として、雑損控除、医療費控除、寄附金控除の3つがあります。ふるさと納税はこのうち寄付金控除に該当しますので、年末調整に含んで計算をすることができません。ふるさと納税をした場合には、確定申告を行うか、ワンストップ特例制度を利用することで、その控除を受けることができます。
 
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☆今週号の編集責任者は 須田裕行 & 森正和 でした。
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