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ビール系飲料の税金

2017年5月15日発行

◆◇◆須田会計事務所メールマガジン №737 2017.05.15発行◆◇◆

 □□税務豆知識□□
<ビール系飲料の税金>
 ここのところ暑い日が多いですね。GWも天気が良く外出された方も多いのではないでしょうか。これからはスポーツ観戦やBBQなど屋外のイベントが気持ちの良い季節になってきますが、それらのイベントに欠かせないのはビール系飲料ですね。実はこのビール系飲料について、平成29年度税制改正により酒税の一本化が進むことになりました。平成32年10月、平成35年10月、平成38年10月と段階的に改定し最終的には同じ税率にするということです。
 現在、ビール系飲料の酒税は「ビール」「発泡酒」「新ジャンル(第3のビール)」という3つのカテゴリーに分かれて、それぞれ350mlに換算すると「77円」「約47円(麦芽比率25%未満のもの)」「28円」となっています。これが平成38年10月には「約55円」に一本化されます。「ビール」は減税、「発泡酒」と「新ジャンル」は増税です。また、それぞれの定義も「ビール」は平成30年4月に、現在は麦芽比率67%以上という基準が50%以上と拡大され、「新ジャンル」は平成35年10月に「発泡酒」に含まれることになります。なお、ビール系飲料以外のお酒に関しては、清酒は減税、果実酒やチューハイ等も増税になります。
 今まで各メーカーは、酒税の負担が少なく安い価格で発売できる発泡酒や第3のビールを開発してきましたが、酒税が統一されることになると今後の商品はどうなっていくのでしょうか。少し高くてもビール、価格を抑えたいから発泡酒や第3のビールにする、といった選択の幅が狭まってしまうかもしれませんね。今後の業界の動向にも注目しましょう。ちなみに私はお酒が飲めないので、あまり影響はないのですが。

 □□税金クイズ□□  
[問題]
ビール系飲料はカテゴリーによって増税と減税が分かれますが、焼酎は増税と減税どちらになるでしょうか。
①全体的に増税
②一部増税
③一部減税
④全体的に減税

正解は一番下へ!↓↓↓ 

 □□旬の野菜□□
「アレッタ」という野菜をご存知でしょうか? 新種の野菜で、お近くのスーパーや店頭で見かけることはまだ少ないかもしれません。ですが、この「アレッタ」、その栄養価の高さや食べやすさから近年にわかに注目を集めているそうですよ。
「アレッタ」とは、ブロッコリーと青汁の原料で有名なケールを掛け合わせた日本生まれの新種の野菜で、苦みも少なく食べやすいのがポイントだそうで、栄養価も高くカロテンはブロッコリーの3倍もあるそうです。その他にも、ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせた「カリブロ」、大根と掛け合わせた「ブロッコン」など、ブロッコリーとの掛け合わせだけでも次々に新種が開発されており、そうした野菜をチャレンジしてみるのも楽しみですが、春のこの時期は、定番野菜もとても美味しい時期ですね。先日、近所のスーパーの店頭で新鮮なそら豆の詰め放題が行われており、思わず胸が高鳴りました。大量のそら豆を手に入れたその日は、そら豆メニューを堪能しました。茹でたり、焼いたりして本来の味を楽しんだことはもちろん、普段作ることのない、リゾットやポタージュにも挑戦してみました。また、余った分は、お裾分けしたり、あらかじめ茹でて冷凍保存して、後日料理する際にすぐに使用できるようにもしました。外食で野菜を注文するとある程度高めな値段になりますが、この時期は、美味しい旬の野菜が安くスーパーなどに並ぶので嬉しいです。ゴールデンウィークも終わり、徐々に暑さが増すこの季節、旬の物をどんどん取り入れて心も体も健やかに過ごしたいものですね。

□□税金クイズの解答□□
[正解]②
 低アルコール分の蒸留酒類等(焼酎、ウイスキー、ブランデーなど)は現行9度未満は28円(350ml換算)、9度以上13度未満は1度当たり3.5円の加算となっていますが、平成38年10月からは、11度未満が35円(350ml換算)、11度以上13度未満は1度当たり3.5円の加算となります。よって、10度未満について増税、10度以上については据え置きとなっています。
 
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